ロート製薬の「肌ラボ 極潤ヒアルロン液」には、
通常タイプの「肌ラボ 極潤ヒアルロン液」と、
「肌ラボ 極潤ヒアルロン液 ライトタイプ」があります。
どちらも4種類のヒアルロン酸をうるおい成分として配合していますが、
販売名や全成分、メーカーが示す使用感は同じではありません。
この記事では、ロート製薬の2026年現行公式情報をもとに、
通常タイプとライトタイプの違い、4種類のヒアルロン酸、
成分、使い方、購入時の選び方を整理します。
※本記事は筆者・編集部による実使用レビューではありません。
商品の特徴・成分・使用方法等はメーカー公表情報をもとに整理しています。
商品情報は2026年10月4日時点で確認した内容です。
肌ラボ 極潤ヒアルロン液の基本情報
| 項目 | 通常タイプ | ライトタイプ |
|---|---|---|
| 正式商品名 | 肌ラボ 極潤ヒアルロン液 | 肌ラボ 極潤ヒアルロン液 ライトタイプ |
| 販売名 | ハダラボモイスト化粧水d | ハダラボモイスト化粧水Ld |
| 商品区分 | 化粧品 | 化粧品 |
| 本体 | 170mL | 170mL |
| つめかえ用 | 170mL | 170mL |
| 大容量 | 400mLポンプあり | 公式ラインナップでは確認できず |
| 価格 | オープン価格 | オープン価格 |
どちらも現行商品としてロート製薬公式サイトに掲載されています。
価格は固定のメーカー希望小売価格ではなくオープン価格です。
販売店、セット数、本体・つめかえの違いなどによって実売価格は変わるため、
購入時点の販売ページをご確認ください。
通常タイプとライトタイプはどう違う?
| 比較項目 | 通常タイプ | ライトタイプ |
|---|---|---|
| ヒアルロン酸 | 4種類 | 4種類 |
| メーカーの使用感表現 | やさしいとろみ・たっぷりうるおう | べたつかず、さっぱり使えて、しっかりうるおう |
| 処方差 | PPG-10メチルグルコース、ジグリセリン、ヒドロキシエチルセルロースを配合 | 左記3成分を含まない処方 |
| 弱酸性 | ○ | ○ |
| 無香料 | ○ | ○ |
| 無着色 | ○ | ○ |
| オイルフリー | ○ | ○ |
| エタノールフリー | ○ | ○ |
| パラベンフリー | ○ | ○ |
通常タイプとライトタイプは、
単なるパッケージ違いや容量違いではなく、
販売名と全成分も異なる別商品です。
選ぶときは、
「乾燥肌だから通常」「脂性肌だからライト」と肌質だけで決めるのではなく、
メーカーが示している使用感の違いを参考にすると分かりやすいでしょう。
- 通常タイプ:メーカーが「やさしいとろみ」と説明する使用感を選びたい場合
- ライトタイプ:メーカーが「べたつかず、さっぱり」と説明する使用感を選びたい場合
4種類のヒアルロン酸をうるおい成分として配合
通常タイプ・ライトタイプともに、
4種類のヒアルロン酸がうるおい成分として配合されています。
| 成分表示名 | メーカー上の呼称 | メーカーが説明する特徴 |
|---|---|---|
| 乳酸球菌/ヒアルロン酸発酵液 | 乳酸発酵ヒアルロン酸 | 肌表面のうるおいを逃さない |
| ヒアルロン酸Na | ヒアルロン酸 | 肌表面に広く、たっぷりとうるおいを与える |
| アセチルヒアルロン酸Na | スーパーヒアルロン酸 | 水分を抱え込みながら皮脂膜となじむ |
| 加水分解ヒアルロン酸 | ナノ化ヒアルロン酸 | 角質層までうるおいを届ける |
いずれもうるおい成分として配合されています。
ヒアルロン酸が配合されていることから、
シワ改善や肌荒れ改善など、
メーカーが示していない効能まで広げて考えるものではありません。
通常タイプの全成分
2026年10月4日時点で確認した
「肌ラボ 極潤ヒアルロン液」の全成分は次のとおりです。
水、BG、ペンチレングリコール、ヒアルロン酸Na、加水分解ヒアルロン酸、アセチルヒアルロン酸Na、乳酸球菌/ヒアルロン酸発酵液、DPG、PPG-10メチルグルコース、ジグリセリン、ヒドロキシエチルセルロース、EDTA-2Na、コハク酸2Na、コハク酸、フェノキシエタノール
ライトタイプの全成分
「肌ラボ 極潤ヒアルロン液 ライトタイプ」の全成分は次のとおりです。
水、BG、ペンチレングリコール、ヒアルロン酸Na、加水分解ヒアルロン酸、アセチルヒアルロン酸Na、乳酸球菌/ヒアルロン酸発酵液、DPG、EDTA-2Na、コハク酸2Na、コハク酸、フェノキシエタノール
両タイプの基本的なヒアルロン酸成分は共通していますが、
通常タイプには
PPG-10メチルグルコース、ジグリセリン、ヒドロキシエチルセルロース
も配合されています。
無香料・無着色などの処方設計
通常タイプとライトタイプには、
次の共通する公式表示があります。
- 弱酸性
- 無香料
- 無着色
- オイルフリー
- アルコール(エタノール)フリー
- パラベンフリー
また、
敏感肌の方の協力によるパッチテスト済みと案内されています。
※すべての人に刺激が起こらないという意味ではありません。
一方で、
現行公式商品ページでは「低刺激設計」や
「敏感肌でも安心」といった保証表現は確認できないため、
本記事でもそのような断定は行いません。
肌ラボ 極潤ヒアルロン液の使い方
メーカーが案内している基本的な使い方は、
洗顔後に手のひらへ適量を取り、肌になじませる方法です。
- 洗顔後、手のひらに適量を取る
- 顔全体になじませる
- 手のひら全体で肌を包み込むように、やさしくなじませる
メーカーは、
手のぬくもりを使いながら、
肌になじませる方法を案内しています。
1回あたりの具体的なmL数や滴数は確認できないため、
本記事では独自の使用量を設定していません。
また、
「1日2回」「朝晩必ず使用する」
「2度付けする」「コットンパックする」
といった使い方も、
今回確認した現行公式情報には明確な案内がありません。
顔だけでなく体や髪にも使える
ロート製薬公式では、
極潤ヒアルロン液の通常タイプ・ライトタイプともに、
顔だけでなく、体や髪にも使用できると案内しています。
ただし、
顔・体・髪のそれぞれで必要な量は異なるため、
使用量について独自の目安は設けず、
肌や髪の状態を確認しながら使用しましょう。
使用時の注意点
メーカーは、使用時について次のような注意を案内しています。
- 肌に異常が生じていないか注意しながら使用する
- 傷、はれもの、湿疹など異常のある部位には使用しない
- 赤み、はれ、かゆみ、刺激、色抜け、黒ずみなどが現れた場合は使用を中止する
- 異常が続く場合は皮膚科専門医などへ相談する
- 目に入らないよう注意する
- 目に入った場合は、水またはぬるま湯ですぐに洗い流す
また、ロート製薬公式FAQでは、
開封後は保管状態などにもよるものの、
6カ月程度を目安にできるだけ早く使い切るよう案内しています。
通常タイプとライトタイプはどちらを選ぶ?
通常タイプとライトタイプの選び方は、
肌質を断定して振り分けるのではなく、
メーカーが示している使用感の違いを基準にすると分かりやすいでしょう。
通常タイプが比較候補になりやすい場合
- 「やさしいとろみ」と説明されているタイプを選びたい
- 170mLだけでなく400mLの大容量ポンプも候補にしたい
- 通常タイプの処方を選びたい
ライトタイプが比較候補になりやすい場合
メーカーが「べたつかず、さっぱり」と説明する使用感を選びたい場合です。
「乾燥肌なら通常」「脂性肌ならライト」といった
肌質だけによる選び分けは、
今回確認した公式商品ページでは明示されていません。
購入時は通常・ライト、本体・つめかえを確認
肌ラボ 極潤ヒアルロン液は、
公式オンラインストアのほか、
Amazon、楽天市場、ドラッグストアなどでも流通しています。
ただし、
商品名が似たタイプや、
本体・つめかえ・複数個セット・大容量、
さらに「極潤プレミアム」などの別商品も混在します。
購入時は、
商品名・容量・本体/つめかえ・JANコードを確認すると
選び間違いを防ぎやすくなります。
| 商品 | JANコード |
|---|---|
| 通常タイプ 170mL | 4987241155712 |
| 通常タイプ つめかえ 170mL | 4987241155729 |
| 通常タイプ 400mLポンプ | 4987241155767 |
| ライトタイプ 170mL | 4987241155736 |
| ライトタイプ つめかえ 170mL | 4987241155743 |
通常タイプを購入する
ライトタイプを購入する
まとめ
肌ラボ 極潤ヒアルロン液には、
通常タイプとライトタイプの2種類があります。
どちらも4種類のヒアルロン酸をうるおい成分として配合し、
弱酸性・無香料・無着色・オイルフリー・エタノールフリー・パラベンフリーです。
一方で、
通常タイプとライトタイプは全成分やメーカーが示す使用感が異なります。
- 通常タイプ:「やさしいとろみ」とメーカーが説明
- ライトタイプ:「べたつかず、さっぱり」とメーカーが説明
肌質だけで決めつけるのではなく、
使用感の好みや、本体・つめかえ・大容量の違いも確認しながら選ぶとよいでしょう。