メンズスキンケアの基本
そんな人は、まず基本だけ押さえれば十分です。
メンズスキンケアでは、たくさんのアイテムをそろえる必要はありません。
まずは肌の汚れを落とす・乾燥を防ぐ・日中は紫外線対策を取り入れるという基本から始めて、肌の状態や生活スタイルに合わせて調整していきましょう。
このページでは、洗顔・保湿・UVケアの基本と、乾燥・テカリ・ニキビなどが気になるときの考え方を初心者向けに整理します。
まずは3つの基本から始めよう
1.洗う|汚れや余分な皮脂を落とす
洗顔は、汗・ほこり・余分な皮脂などを落とすための基本的なケアです。
ただし、洗う回数や洗顔料の種類を一律に決める必要はありません。
肌の乾燥やベタつき、使っている製品などを確認しながら調整しましょう。
洗うときは強くこすらず、洗顔料を使う場合は商品の使用方法に沿って、すすぎ残しがないようにします。
日焼け止めやメイクを使った日は、それぞれの製品に記載された落とし方も確認してください。
クレンジングが必要かどうかは、使用している製品によって異なります。
▼ 洗顔・クレンジングを詳しく確認したい人
2.保湿|乾燥しにくい状態を保つ
洗顔後などに乾燥やつっぱりを感じる場合は、保湿ケアを取り入れます。
保湿には、化粧水・乳液・ジェル・クリームなどさまざまな製品があります。
化粧水と乳液を必ずセットで使わなければならないわけではありません。
ベタつきが気になる場合は軽い使用感のもの、乾燥が気になる場合は保湿感のあるものなど、自分の肌状態や好みに合わせて選びましょう。
使用量についても「500円玉大」などで一律に決めず、商品の表示を確認するのが基本です。
▼ 保湿ケアを詳しく確認したい人
3.日中はUVケアも確認する
日中に外出する場合は、スキンケアの仕上げとして日焼け止めを取り入れる方法があります。
SPF・PA、使用量、塗り直し方、落とし方などは商品によって異なるため、パッケージや公式の商品説明を確認しましょう。
▼ 日焼け止めの選び方を確認したい人
朝と夜はどう変える?
朝のスキンケア
朝は、起床後のベタつきや乾燥など、その日の肌状態を確認するところから始めます。
必要に応じて洗顔を行い、その後は保湿。
日中に外出する場合は、最後に日焼け止めを使う流れが基本になります。
朝から多くのアイテムを重ねる必要はありません。
ベタつきやすさ、メイクの有無、季節などに合わせて調整しましょう。
夜のスキンケア
夜は、その日に使った日焼け止めやメイク、肌表面の汚れなどを落としたあと、必要に応じて保湿します。
美容液やパックなどを取り入れる場合もありますが、初心者は最初から多くのアイテムを使わなくても問題ありません。
まずは基本的なケアを続けながら、必要性を感じたものだけ追加していきましょう。
肌状態に合わせてケアを調整しよう
肌は「脂性肌」「乾燥肌」など一つのタイプにきれいに分けられるとは限りません。
季節や体調、部位によっても乾燥・ベタつきなどの感じ方は変わります。
テカリ・ベタつきが気になる場合
額や鼻まわりなどにベタつきを感じる場合は、必要な範囲をやさしく洗い、使用する保湿剤の量や質感を調整してみましょう。
強くこすったり、何度も洗ったりすれば必ず改善するわけではありません。
▼ 毛穴やニキビも気になる人
乾燥・つっぱりが気になる場合
洗顔後につっぱりを感じたり、肌がカサついたりする場合は、洗い方や使用している製品を見直し、保湿ケアを調整してみましょう。
保湿剤は、乳液・ジェル・クリームなどさまざまなタイプがあります。
肌の状態や使用感を確認しながら選びます。
刺激を感じやすい場合
化粧品を使ったときにヒリつき・赤み・かゆみなどを感じる場合は、無理に使用を続けないことが大切です。
「アルコールフリー」「香料不使用」などの表示だけで自分に合うと決めつけず、成分や商品の注意事項を確認しましょう。
症状が強い場合や長く続く場合は、自己判断だけでケアを続けず、医療機関への相談も検討してください。
よくある肌悩みは別ページで詳しく確認
毛穴・ニキビが気になる
毛穴の目立ち方やニキビにはさまざまな要因が関係します。
洗顔や保湿だけですべて解決できるとは限りません。
特に、赤く腫れたニキビが繰り返す場合や、痛み・跡が気になる場合は、早めに皮膚科へ相談する選択肢もあります。
▼ 毛穴・ニキビについて詳しく確認したい人
シミ・乾燥による小じわ・年齢に伴う変化が気になる
年齢に伴う肌の変化が気になる場合は、保湿やUVケアを基本にしながら、目的に合った化粧品を選びます。
「美白」「シワ改善」などの表示には、それぞれ商品ごとに認められた効能・効果や使用条件があります。
商品説明を確認したうえで選びましょう。
▼ 美白・エイジングケアを詳しく確認したい人
ひげ剃り後にヒリつく
ひげ剃り後にヒリつきや赤みを感じる場合は、強い摩擦を避け、シェービング剤や刃の状態、剃り方なども見直してみましょう。
剃ったあとは、刺激を感じない範囲で保湿を行います。
特定の化粧水や成分がすべての人に合うわけではないため、肌の反応を確認しながら使いましょう。
最初からたくさん使わなくてもOK
スキンケア初心者は、最初から化粧水・美容液・乳液・クリーム・パックなどをすべてそろえる必要はありません。
まずは洗う・保湿する・必要に応じてUVケアを行うという基本から始めれば十分です。
使うアイテムが増えるほど、自分の肌に合わないものがあったときに原因を特定しにくくなることもあります。
一つずつ様子を見ながら追加していきましょう。